2000kmを走る国際列車

マレー鉄道は、タイのバンコクからマレーシアを経て、シンガポールまでの約2000kmを走る国際列車です。車窓からは、熱帯雨林の壮大な姿を見ることができます。この列車を使えば、クアラルンプールやシンガポールから、史跡が多く残るマレーシア最古の都市マラッカへ日帰りで出かけることができるので、観光客には人気の列車になっています。マレー鉄道の寝台車は昼間は向かい合わせのコンパートメントで、夜になるとベッドに変わります。枕やマットレスも清潔なものを配ってくれるので、安心して気持ちよく眠ることができます。時間はどうしても遅れて出発することが多いため、余裕を持っておくことが大切です。車内では食事を注文することもでき、本格的なエスニック料理が味わえます。また、1等個室は2名で使用できるので、二人連れなら快適に過ごすことが可能です。様々な人種が入り乱れる地域なので、列車の中でもかなり多くの異文化交流が可能です。